3月20日(水・祝)、名古屋市港区の「みなとアクルス水素ステーション」にて開催された、燃料電池商用車(FC商用車)の導入に向けた総決起集会に、運送事業者として参加いたしました。
本集会は、愛知県が掲げる「2030年度までにFC商用車を7,000台導入する」という目標の一環として開催されたもので、自動車メーカーや水素ステーション事業者、荷主、市町村など、多くの関係者が一堂に会し、意見交換や連携強化が図られました。
弊社は、持続可能な社会の実現に向けて、環境負荷の少ないFC商用車の導入に取り組んでおり、今回の集会では他の業界関係者との交流を通じて、今後の普及に向けた最新の動向や課題について学ぶ貴重な機会となりました。今後も弊社は、環境に配慮した物流の実現に向けて、積極的に取り組んでまいります。
